冷蔵庫温度計、FFヒーター吹きだし口、テレビ用スピーカーの設置

はっ！っと気が付けばもう師走。最近はオヤジ化が加速しているせいかあっという間に一年が終わってしまいますねー。

しかし悲しんでばかりはいられません。月末からの正月休みキャンプ旅行の為に、気になっていた部分の改良を敢行しましょう！

プチ改良ですが、それぞれ配線有り、穴開け有りでちょっと面倒です。改善箇所は以下の通り。

冷蔵庫温度計

スキー場での「配管凍結温度観測モニター」として使用していた温度計を、冷蔵庫が不調になってしまった今年の初めからは冷蔵庫温度計として使っていました。

半年以上も冷蔵庫のお供として働いてきた温度計君。すっかり居場所が定まってしまいましたので、温度計のプローブを冷蔵庫本体に埋め込み、冷蔵庫専用温度計としてスッキリさせます。

キャンピングカーイジリなんてやっているとあっちも仮設、こっちも実験中だったりそこら中に配線がプラプラ〜っとしがちです。今年中には全部の部品をあるべき位置にくっつけて新年を迎えてやる！という意気込みです。

T.GlobeやカシータのヒーターはSuburban製のガスヒーターが装備されています。サバーバンのラインナップ中では一番小さいモデルですが、小さなトラベルトレーラーを暖房するには充分な能力で冬のキャンプには欠かせません。

そんな便利＆快適なFFヒーターですが、サバーバン社のヒーターはウルサく爆風。そんな暴れん坊が通路側ベッドの真ん前に鎮座していますから、夜中にヒータを付けると我が愛する長男の顔面を熱風が直撃してしまいます。

さらについでに、床が寝場所のなんちゃって家長の私の顔面にも、六甲下ろしがごとくユンユン吹きつけますから、四十路も半ばなおじさんの顔面もカッピカピになってしまい、これまたたまったもんじゃありません。

この暴力的な吹きだし口を劇的に改善。ダクト方式で分岐させ特に冷気が凄まじいエントランス付近へも温風を分配して暖気をまんべんなく行き渡らせる作戦です。

最近はテレビを買っていないので、今現在の標準的なスピーカー構成を知らないのですが、2〜3年前に購入した液晶テレビ。２台買ったんですけど、どちらもスピーカーが背面についてるんですヨ！

いつからスピーカーの構成が後ろ向きになったのかわかりませんが、こんなもの聞こえ難いったらありゃしません。FFヒーターの爆音も相まって、ダイネット付近でテレビの音声を聴く為には音量を６０！！とかにしなければなりませんです。

数ワット程度の安いスピーカーでも「どっか向いちゃってる内蔵スピーカー」より遥かにましでしょう。というわけで（格安）外付けスピーカーを埋め込み設置して視聴環境を向上しようという目論見です。

さて、すんなり収まるでしょうか？月末までに仕上がるよう頑張って参りましょう〜。

今回はご報告まで、ありがとう御座いました。