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ガーデンライト 施工編〜完成

前々回ではタカショーのガーデンライトをテスト購入してみましたが、ローボルトアップ(スポット)ライト、スタンドライト共に一灯5000円弱するのはDIYerとしてはやはり高価です。

コントローラー以外を自作

タカショーのガーデンライト用ローボルト電源兼コントローラーはとても良い商品なのでこれを使って、のこりのスタンドライトはセルフで調達することにします。

タカショー ローボルト専用コントローラー 36W


ガーデンライトもなんでもそうですが、市場原理で多く売れるものは安く、ニッチな商品は高いですね。ガーデンライトではソーラー式は安く、次に電池式、100v電源を使うガーデンライトの順に高価です。100v電源を採用しますので、ライト部分は安いライトのガワだけ使って自作。電源はタカショーのガーデンライト用ローボルト専用コントローラーから給電します。相変わらずセコイ作戦。

なんちゃってタカショー自作レシピ

電池式スタンドライト(お好みでその他のガーデンライト) × 3(下のリンクは4個セットですが、単品売りも有りです)

【4個セット】ottostyle.jp 屋外から室内にも使える LEDセンサーガーデンライト 電球色タイプ 角型 電球色 (約)幅12cm×奥行12cm×…

新品価格
¥5,280から
(2017/10/10 18:23時点)

1.25sqの電線 15m

 

850〜1kオームの抵抗  × 3

角形スタンドライト

このようなライトにしました。一個1700円。

この自作用にガワが欲しかったために1700円×3も払ってしまいました。。悲しすぃ。。

単一4本も必要らしいのですが、一度も電池を入れられる事もなく、到着後すぐに分解します。

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基板に付いているLEDに抵抗と電線をハンダ付け。タカショーのガーデンライト用電源コントローラーと接続します。

お試しにスイッチオンっ!

試し点灯

見る人が見ればタカショーのガーデンライト製品群に見えるに違いありません!しかし、その正体は怪しげなチャイナ製ガーデンライトを素人の無茶ブリ工作でスパイスを利かせたなんちゃってタカショー自作ガーデンライト。価格はおよそ1/3!

さっそく並べてみましょう。

タカショースタンドライト

う〜ん、いいんじゃないですか〜。

なんかすごくシャレオツなお家に見えてしまうこのマジック感!ガーデンライトバンザイ!しかしながら何処かの旅館の風情をかもしだし始めました。。アウトドアハウスからかなり遠ざかったような。。

ガーデンライトを配置、施工

ガーデンライトの固定は土や砂利の上なら差し込めば良いのですが、コンクリートの上は差し込むって訳には行きません。L字金物を使って根太ボンドで接着してしまいましょう。根太ボンドはコンクリートと金属には良くつきます。

仕上げに配線をモールで隠しつつ、伸縮目地に埋め込んだ後、コーキングで完了です。

タカショーのガーデンライト用ローボルト専用コントローラーにはまだ電気的な容量に余裕がありますから、さらに自転車置き場のライトアップ、ガレージの足下ランプなど増設して楽しめそうです。

さらに安価に増灯出来ます

後で気付いたんですが、ガーデンライトでも角形の「昼光色」スタンドライトはさらに安い1個1000円程度でした。

ちょっと値段上がってまして1個1300円ほどですね。

【4個セット】ottostyle.jp 屋外から室内にも使える LEDセンサーガーデンライト 角型 白昼色 (約)幅12cm×奥行12cm×高さ20.5cm


ですからさらにお安くガーデンライトを構築の場合はガワだけの目的で1300円ガーデンライト購入後、セルフで電球色ハイパワーLED(150円)に換装すればさらにお安く出来ます。

この位安ければ気軽にガーデンライトの増灯が出来ますね。

2017/3/21追記 なんちゃってタカショーファミリーに新しい仲間が!こちらもご参照下さいませ〜。

DIY自転車置き場にもう一灯増灯しました。

 

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