ご質問がありました件でブログのコメント欄では写真をアップ出来ませんのでこちらにちょい書き。
トレーラーの接続に必要な情報ですので、参考に出来る出来ないはあると思いますが、一事例としてこちらに掲載しておこうと思います。
元記事のコメントを引用します。
本来ラングラーにはヒッチカプラー用に配線が後ろまで来ていると聞いています。それさえ見つかれば一番簡単です。ディーラーに聞いてみたら如何でしょうか?分岐用カプラーはアメリカのAmazonから送ってもらう事が出来ますよ。
私はディーラーとかに電話するの面倒ですから(汗)左テールランプを外してブレーキとスモールライト、バックランプ、ウインカーの信号を取りだしました。
もちろん左側には左ウィンカーの信号しかありませんから、右ウィンカー用に反対側のテールから引っ張る必要があります。
4年以上前の記憶でブレーキコントローラーの配線をどうやったのか?完全に忘れてしまいました。なのでタンスの奥からカシータ関係の書類を引っ張り出したら取説が出てきましたので一応参考までに上げておきます。著作権絡みで怒られましたらさっと下げますのでご了承を(^^;)
そう言えば電磁ブレーキの電源は上の写真の通りバッテリーから直接取りました。自己回復型のブレーカーも必要でしたのでこれはUSアマゾンから送ってもらった覚えがあります。
また分からなかったらいつでもどーぞ( ´ ▽ ` )ノ
上の通りラングラーが標準で搭載しているらしい?牽引用接続カプラーが使えれば一番簡単かと思っていましたが、調べてみるとどうも違うみたいです。
アメ車や欧州車と日本の保安装置の違いだと思いますが、アメリカではウィンカーとブレーキランプ(もしかしてスモールかも?)が併用のランプとして作動します。
どういう事かと言うと、ウィンカーがオレンジではなく、赤い色が点滅する仕様です。つまりアメリカ仕様のカプラーをそのまま繋げても日本仕様のラングラーは左右どちらかのウィンカーしか機能しないらしいです。
結局どちらかのウィンカーは直接配線してカプラーに繋げなければなりませんので、もうそれだったら自分で直接リアのランプ周りから取り出した方が手っ取り早いと思います。
取り急ぎ、上の投稿を訂正致しますー。