ヒッチボール用リアモニターカメラ　トレーラー連結を簡単に！

その１

1. 運転席に乗り込み、後方を窓ガラス越しに確認しつつ、恐る恐るバック。
2. かなり近づいてきた！こんなもんか。一度運転席から降りて確認。
3. まだ、50cmくらいあるわww
4. もう一度運転席に乗り込み、2に戻る。

以上の手順を２回ほど繰り返します。

その２

1. 連結出来るまで後もう少し、、、だけどちょっと左右がズレてるな
2. 運転席に乗り込みちょっと前進
3. 山勘でズレを直しつつちょっとバック。その１の3項に戻る。。

っと、唐突にごめんなさい。上記は私が毎回繰り返しているトレーラーとヘッド車の連結手順なわけです。全く見えないヒッチボールをきっちりとトレーラーのカプラー真下に持ってくるのは、中々どうして思うように行きません。

いつもこんな調子で恥ずかしくてとても人様にはお見せ出来ない「行ったり来たり方式」でのトレーラー連結にも、つつついに！終止符を打つ時がやって来ました！！

いえす！ヒッチボール用リアカメラのインストールです！！（featuring「(懲りずに)アマゾンの安物カメラ」）

性懲りも無く再登場の安カメラ

こちらはT.Globeのバックモニターカメラの回で紹介したものと同じですが、ちょっと梱包が丁寧になっていたりして少しだけまともになった様子です(^◇^；)

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前は付いていなかった取説も付いてます。見ないけど。。RCAの映像ケーブルは4mくらいありますからこのセットだけで完結出来ますね。

何も調べずに買ったのですけど、実は更にお安いモノも。。

同じ商品だと思うんですが、別のお店で1000円以下です。。今度は試しにこれを買ってみましょう。

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以前のエントリーでもお知らせしましたが、防水性能はあまり期待出来ませんので、設置後にレンズユニットの継ぎ目をコーキングした方が良さそうです。

実際、コーキングを施したバックモニターカメラは、すこぶる調子よく働いてくれていますので、この欠点さえカバーすればお値段以上と言えると思います。

インストール

ヒッチボールとトレーラーの連結部を確認する為には、ヒッチボール延長線上の”やや上”からのぞき込むようにカメラを設置するのがベストです。

バンパーに直接付けるとヒッチボールレシーバーが邪魔で肝心の連結部分が見えませんので、ステンのフラットバーで簡単にステーを作って設置します。

にょっきり生えた見事な黒もやし。配線はコルゲート管で束ねておきました。

肝心の電源はすぐ隣のトレーラー用７ピンカプラーのバックランプから分岐させるだけです。

電源を接続したら、映像線を引きずり回して既存のモニターにある入力２へ接続します。このモニターの入力１にはトレーラーのバックカメラの信号が入力されていて、入力２の信号が入ってくれば自動的にそちらに切り替わる仕様です。

こんな調子に見えるようになりました。

上に写っている椅子との距離はこのくらいですから、取りあえずは使えると思いますが、どうでしょうね？？

おわりに

まだ実際に連結していませんのなんとも言えませんが（汗）、今までのあてずっぽう運転よりも確実に楽になるでしょう！少なくともトレーラーとヒッチレシーバーがごっつんする事は減りそうです〜。

実際の運用は、例によって後日のご報告となります。

2017/10/16 クロモヤシカメラの使用レビューをアップしました。

それではありがとう御座いました！