昨日の夜に自宅に着きました。11日間の短い？日程でしたが頑張って釣った事もあり、かなり疲れた。もう歳だな。。
当ウェブサイトを立ち上げてから初の海外釣行でしたので、出発前は（読者少なめなのは置いといて(^◇^；)）インタラクティブに現地のキャンプ場紹介とか釣り状況等を配信するぜ！！等と画策していましたが、自堕落な生活にハマってしまいますとそんなやり手のサラリーマンみたいな事が出来るはずも無く、結局２回生存報告したのみで終わるこのしょっぱさ。
ま、うちなんてこんなもんなんですლ(ಠ_ಠლ)
さて、期待を裏切らないショボサを発揮した所で今回の成果をば。
っしゃ〜！ストレッチ20inchぃいい！！
あ、ストレッチ20インチというのはですね、もしかして20インチに届かないかな？あれ？微妙に19.8インチ？？みたいな悪しき雰囲気を体長測定時に察するや否や、お魚さんにビッシイィィイ！！と背筋を伸ばして頂いてですね、ちょっとポキポキっと全身のコリをほぐして頂いたその刹那サクッと計測、「よし！20inchある！！」と認定されたものをストレッチ20inchと言うんですね。ってかそんな事言ってるの俺だけですがw
それほどまでにヘンリーズフォーク界隈では20inch（約50cm）の壁というのは厚く、お魚LOVEな私を持ってしてもついついたまーにですがストレッチさせてしまうわけです。
ま、20inchあろうが無かろうが、その魚を釣った際の戦略や、ファイト、リリースを含めた釣り体験こそが一番大切なのは言うまでもありませんので、サイズ至上主義的な下衆い感覚はこの際さっぱりと捨てて頂きたい。と進言させて頂きます。え、うん？あれ？俺か？
そんな訳で常に志している『大型の魚のみを釣る！オールオアナッシング！』という目標は今回めでたく達成出来たのですが、通例のごとく新しい課題を今回も川から頂きまして帰国の途に付きました。ちなみに釣れたのは19、20インチの二尾のみ。11日も掛けて二尾かよっ！とか驚かないで下さい。こちらのヘンリーズフォーク釣行記なんてさらに酷いですからw
射程距離内に3匹居た大型の魚の中で「一番小さかった」のがこの写真のレインボー。二回りほど大振りな体を揺らしながらライズしていた先頭のレインボーを仕留めるにはまだまだ腕が足りていません。超大型の野生の魚に拮抗しうる実力のフライフィッシャーになれるのはいつのことやら。
そして釣り旅に終わりは来ないのであった。（完）
それにしてもこの釣り、黄昏てしまいます。
釣れ無いけど。
ステーキは旨い！！
釣行記はまたぼちぼちとアップしようかと思っています。期待しないでお待ちくださいませ。
それでは今回はこの辺でおしまいです。ありがとう御座いました。
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