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射撃教習資格認定 また、ところどころつまずきます

前回に引き続き、射撃教習を受ける為の「教習資格認定の申し込み」に行って来ました。

普通に書類を書いて提出するだけなので、何も起こらずに受理されると思いきや、またまたあーでも無いこーでも無いという展開になりましたので要注意ポイントを忘れないうちに書いておきます。

基本的に、ダウンロードした書類をお手本通りに記入すれば良いです。注意ポイントは以下になります。

銃

ダウンロードした書類のコピーの仕方

例えば経歴書の様に書類が2枚一組になっているものは「両面(表裏)コピー」をして一部にしなくてはいけません。

普通にプリントアウトして2枚組として提出したら書き直しでした。

生年月日などは日本の元号表記

住民票に記載してある通りの表記でなくてはダメでした。昭和や平成ですね。全部西暦で書いて指摘されてしまいました。こちらは訂正印で訂正可。

住民票

住民票の写しは「住民票コード」が記載されていないものが必要です。役所で取得する時に記載するかどうかを選択出来ます。

お陰でまた住民票を取り直しです。こんな事は何処にも書いていません。先に言ってくれヨ。。

公安に伝える事は最小限にする

警察署で教習資格申し込みの際には、生活安全課の方といろいろおしゃべりするのですが、あまり余計な事は言わない方が良いです。

話に出てくる登場人物(猟銃に興味を持つ切っ掛けとなった人や、銃を譲って頂く予定の友人等)の全てを確認しようとしますから。。(汗)

住所や電話番号はもちろん、職業や勤め先まで聞かれる始末ですから確認されるお友達や知り合いの身になればたまったもんじゃありません。

口は災いの元ですね。以後気をつけましょう!私のお友達にはご迷惑お掛けしております。スミマセンー!

かかり付け医の過去のレシートが必要。

事前のお話では診察券があれば良いって事だったのですが、実際は診察券+過去のレシート、お薬手帳の様な「私かかりました!」的なものが必要だそうです。偶然にも5年前のお薬手帳に記載があったのですが、それじゃ古過ぎるそうで、、、。

結局、公安の方から病院に確認の電話をする事になりました。レシートがあればその様な事にもならず、お医者様にも迷惑が掛かりませんので出来るだけ捨てずに取っておいた方が良さそうです。

 

そんなこんなで申し込みは取りあえず完了しました。以上の点を気をつければ何事も無く申し込みは完了すると思います。

今回の教習射撃資格の認定が下りるかどうかが分岐点だそうで、ここでダメなら諦めるしかないそうです。果報は寝て待て。猟銃関係のコンテンツはまたしばらく放置です(^◇^;)

2018/3/2追加

射撃教習に行って参りました!

それではありがとう御座いました〜。

追記:申請手数料は8900円でした。調査も入るので結構お高い料金となりました。

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