キャンピングカーのLPガス使用に寛容な
フジガスさん( https://www.fujigas.com)が、
4年に一度の耐圧検査に来てくれました。
キャンピングカーLPガスでお困りの方は、
ご相談してみてください。
LPガス応援団静岡支部のポプシクルで御座います。
相変わらず富士ガスさんはご理解ある対応で素晴らしいですね。こういった業者様が沢山いれば現状のLPガスを取り巻く環境も違ってくるのですが、、。
うちは後一ヶ月で耐圧試験の有効期限切れです。充填して下さっているガス屋さんに持ち込んで検査を依頼しようと思っています。
こうやって出向いて検査してくれるってのもありなんですね!重たい容器を運ぶ手間が省けてよさげですね。
今のガス屋さんが充填してくれなくなったら本当に困りますー。まだまだ使うつもりですから行く末が心配であります。。
kashaさんの界隈では富士ガス様が頼りになりますね。ここを参考にしているガス愛好者さんの皆様はこんなガス屋さんが全国に展開する事を熱望しています!!キャンピングカーのLPガス使用が公的に認められる事を願って止みません。
LPガス関係なんですが、今さっきボーっとニュース見ていたらこんな記事
が気になりましたのでご紹介。「究極の遊び道具、キャンピングトレーラー」だそうです。
トレーラーの長所や短所について書かれているんですが、目に留まったのがこちらの写真。
記事中で紹介されているインディアナRVさんのトレーラーです。
「ご存知ですか?LPガス充填拒否、カーフェリー乗船拒否という現状を。」と書かれています。
ええ〜!プロパンガス積載のキャンピングカーはカーフェリーにも乗れないの??と思いましたのでちょっとググってみましたら、あら、ほんとに乗れないようです。(乗れる所もありますので、気になる方は各フェリー会社までご確認下さい)
では、インディアナさんの冷蔵庫は何で駆動しているのでしょう?と疑問が湧きましたので良く読んでみると、冷蔵庫は「カセットガス」駆動だそうな。
プロパン拒否のフェリーは同じくカセットガスも拒否しているようですから、カセットガスは旅先に着いてからまとめて購入。帰りに残っていたら乗船前に破棄。みたいな事をしろ、、と。
面倒ですがそう言う事らしいですね。
で、なにが言いたいのかというとですね、自動車の構造要件でもプロパンガス積載車の基準が有り、プロパン容器も圧力検査が有り(検査費用5,000円くらいだそうです)、それらを全て満たし且つ、圧力調整弁の使用期限も切らさずにメンテナンスをしながら使っているはずのキャンピングカーのLPガスがなぜここまで締め出し食らわなければならないのか?甚だ疑問なのです。
そりゃ車検に通らないとか、容器の検査期限切れを拒否するのなら分かるのですが、なんでもかんでも乗ってりゃ拒否!みたいのはほんとどうかしてます。
LPガスってどうなる??というかどうなってるの??って思いました。
本来ならキャンピングカーの業界がLPガスの常用熱源として有用である!!とか自信を持って推し進めてくれれば良いのですが、上記の記事のようにガスを使わない事がセールスポイントになっちゃってるのがまた、いと悲しですね。