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DIY!自転車置き場の自作 7日目 棚類の下地を作る

前回までの構想(妄想)が長過ぎたお陰でなかなか進まなかった自転車置き場のガレージ化ですが、半日のみ!時間を作る事が出来ました。午後からは凧揚げにいかねばなりませんので大急ぎで棚の下地を作ります。

棚類は本体のみならず、下地を丈夫に作っておく事で長持ちすると思います。見てくれはどうでもいいので兎に角丈夫に作ります。

収納棚の下地

収納棚は壁にビス打ちで留めるのですが、どこにでもビスが打てるように横方向に長く下地を作っておきました。間柱を一本追加してその間に渡すように下地を留めます。

収納の下地

 

張り出しの棚下地

収納棚と続くように張り出しの棚を作ります。下の写真はその下地です。

壁から生えるように飛び出した棚ですので壁の中に下地を用意。棚板を壁の中まで延ばして下地に留めるようにします。

張り出しの棚下地

 

張り出しの棚板を取り付け

折角下地が出来たので棚板までくっつけてしまいましょう。

雲杉の集成材(T25W600L4200)を一枚買ってきましたので寸法に切り出します。

丸ノコで切り出し

スライド丸ノコ

上段は240mm幅に切ります。壁の中に90mm入り、壁のボードが貼られますので大体14cm出っ張った棚になります。下段は50mm短くしましたので9cmほどの小さい棚、道具掛けになります。

加工線

間柱に入り込ませるので現物を当てて切り取り線を引きます。

丸ノコで切れ目を入れて仕上げは手ノコ。ノミで叩くとキレイに切り取れます。

切り欠き

 

間柱にはめ込んだ後、下地に向ってビスで留めます。間柱から後ろは隠れてしまいますので隙間があっても問題なし。

ビス留め

 

上下二段完成。

上下二段完成

 

ジープの屋根収納用の桟の下地

ジープのハードトップを掛ける桟ですが、結構な重量があるので大きめの下地を入れておきました。45×120です。

桟の下地

手前側にも下地をいれて手前と奥の下地を繋ぐように120×30の材料で桟をつけます。

桟の上には15mm厚のヒノキがありましたので仕上げ材として貼り付けます。

桟の下地手前

 

とりあえず本日はこれにて終了。妄想しているより作った方が早いです〜( ・_ゝ・)

次回の壁下地と照明に続きます。

ありがとう御座いました。

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