Home家のセルフビルド

DIY!自転車置き場の自作 7.5日目 壁下地と照明

また二時間ほど作業時間がとれました〜。ちょっと進むの巻。

壁を張って閉じてしまう前にやらなきゃいけない事がまだありました。ボードを留める為に壁下地を細かく入れる&電気配線です。

細かい壁下地を付ける

あたらしく付けた棚には壁が乗ってきますので、下地がここにも必要。細くて面倒ですが下地を入れなければなりません。

上の段は棚の上と下に、棚板を挟むように下地を打ちます。これでどこでもボードを打って留める事が出来るようになります。

壁下地1

向って左のジープのルーフ用レールも120×45の材料を加工して留めます。この上に最終的にはヒノキの板を打って仕上げる予定。

レール

壁を張る順序

壁のボードを張る順番はセオリーでは常に奥から張って行きます。理由は下の図の通りです。

入り口から見て部屋全体をキレイに見せる為には隙間を見せたくありません。

ですから手前からボードを張って行くと縦の隙間が目に付きやすいんですね。なので奥を張ってから手前を張ると奥のボードの被るようになりますから、多少のアラは見え難くなります。

壁を張る順序

上記の理由で、レールは奥ピッタリにせず、張るボード厚分は隙間を開けて設置しました。

隙間

電気工事

私は電気工事士の資格を持っていませんの配線は友人の有資格者のMちゃんに頼みました。ボックスだけは先行して付けておきます。午後にはやってくれる予定です。ありがとう、Mちゃん!

配線箇所はコンセント二箇所とダウンライト用スイッチ一箇所です。

ボックス

ガーデン スポットライトの取り付け

日没から10時前までは、自転車置き場にも照明を付けておきたいので、ガーデンライトの配線を延長して自転車置き場壁面にスポットライトを設置します。

タカショーのコントローラーで全てのライトが連動しますからとても便利です。

今回採用のなんちゃってタカショースポットライトはこちらにしました。

いつも通りの怪しげなチャイナ製品ですが、配線を終えてスイッチを入れると、なかなかどうしていい感じ。本物タカショーの1/3の価格でこれなら良いですね。

ハンダ付け等が面倒だ!!ってな方はちょっとお高いですがこちらの純正品がワンタッチコネクターで簡単設置で楽ですね。

夜の照明

玄関周りも明るくなって作業目的以外では充分です。作業用には別途ダウンライトをつけますので問題ないと思います。

手間の垣根のスポットライトが本物タカショー3ワットで奥の自転車置き場の物がLixada製6ワットです。写真で見ると奥の方が黄色っぽく見えますが、実際にはタカショーの方が黄色が強い感じに見えます。微妙な差ですから混ぜて使っても違和感はありませんでした。

これで玄関周りのガーデンライトは3Wスタンドライト3個、3Wスポットライト1個、6Wスポットライト1個の合計18Wになりました。タカショーのコントローラー1器で36Wまで増灯出来るそうな。現状でも充分明るくなりましたので良いのですが、随分と余裕のあるこのコントローラーはオススメ出来ます。

(2022年追記。こちらのコントローラーはとってもお安いのですが、どうも当たり外れがあったらしく、5年間で3回交換しています。最後に購入したのはもう3年経っていますので耐久性は良くなったのかな?安いので壊れたら買い替える感じですかね(;^ω^A)

これだけライトを付けても合計で15ワットですから、LEDはかなり省エネですね〜。

短いですか今回はこれだけです。次回は壁の石膏ボード張りです。

ありがとう御座いました。

スポンサー広告

COMMENTS

WORDPRESS: 0
DISQUS: 0
スポンサー広告