猟銃関係の申請手続もついに最終段階に入って参りました!前回の「教習射撃」からはや9ヶ月。のんびり構えていたら「教習修了証明書」の有効期限(取得から1年間)まで残す所3ヶ月となっている事に気が付きました(汗)
期限切れになってしまうと、もう一度「3諭吉ハーフ」ほどの教習代金を払って再受講しなくてはなりません。それは絶対にムリ!という訳で思い出したように手続再開です。
猟銃を所持する手続として残す所は「所持許可申請」のみ。つまり、最終段階なのです。グランドフィナーレまで後少し!いつの間にか遠くまで来たもんだ。狩猟関係の手続を始めてから既に丸二年ほど経ってますがw
いつもの管轄署のお馴染の担当様に連絡を入れアポを取ります。前回の訪問から既に8ヶ月経っていますので、担当のKさん、すっかり私がだれだったか忘れてしまったご様子。
これこれこういうもので、ほら、夫婦で猟銃所持許可申請中の、ね?わかります?みたいな押し問答の末ようやく思い出して頂けました。
所持許可申請に必要な書類
今回の申し込みに必要な書類は以下の通りです。
- 講習修了証明書(発行から3年有効)
- 教習修了証明書(発行から1年有効)
- 譲渡証明書(銃を譲って頂く方に用意して頂きます)
- 医師の診断書(かかり付け医にぶつぶつ言われながら書いて頂きます)
- 市町村の身分証明書
- 住民票
- 所持許可申請書(ダウンロードして両面コピー)
- 狩猟免許証の写し(銃の使用用途に狩猟を記載する場合は必要です)
教習射撃資格申し込みの回で学んだ事をフル動員して望み、書類の書き直し無しで一発OKでした。
面接
今回の申し込み時ではいつもの様に夫婦で出頭。面接時は別々に面接。時間にして20分程でしたが、銃砲所持を希望した具体的な動機、借金のある無し、酒癖、趣味など猟銃所持に関係ありそうな事から無さそうな事まで色々お話をしまして無事終了。
料金
毎度の事ながら料金を調べずに行ったのでいくら掛かるのかさっぱり分かりませんでした。1人5千円くらいじゃないの〜?とか適当な事を奥さんにのたまっていたら実際は新規申し込みの場合、猟銃一挺イチマンゴヒャクエンもしてちょっとびっくり。
なんだか色々お金が掛かりますねぇ。
とりあえず申し込みが修了しましたので、ガンロッカー等必要なものを用意していく事が次回からの宿題となっております。
今回は以上、ご報告にてあっさりと終了です。
ありがとう御座いました!
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